新築一戸建てにおすすめ!長期優良住宅を知ろう

長期優良住宅

省エネ住宅やスマートハウスとどう違う?

省エネ住宅やスマートハウスとどう違う?

昨今「省エネ住宅」や「スマートハウス」などのキーワードを目にすることが増えてきました。
これらの住宅にはどのような特徴の違いが見られるのでしょう?

省エネ住宅は省エネルギー化した家

省エネ住宅は、主に冷暖房機などで調整した室温を保ちやすく、外の冷気や熱気を通しにくくするように作られている住宅です。
断熱材を壁にしっかり埋め込んだり、気密性の高い窓やドアを使用したりして、冷暖房に使うエネルギーを節約できます。

スマートハウスはエネルギーを賢く使う家

例えば太陽光発電で作りだした電気や、電力会社から得た電力、蓄電池に貯められている電力など、家のエネルギーを賢く(スマート)使う家を、スマートハウスと言います。
太陽光発電などのエネルギーを作り出す設備、蓄電池などのエネルギーを貯める設備、そしてそれらのエネルギー管理をするHEMS設備といったものから構成されているのです。

長期優良住宅は長く住み続けられる家

長期に渡って住み続けられる、一定面積以上の住居であること、居住環境への配慮、メンテナンス期間や方法をしっかり決めていることなどが条件となる住宅です。
様々な観点の9つの基準を満たすことで長期優良住宅として認められます。
省エネ住宅やスマートハウスとも両立は可能なので、両立された長期優良住宅を作ってみてはいかがでしょうか?

最新記事一覧